自然・災害に強い仕組みづくり
社会を支える充電インフラとして寒冷地や塩害、台風など厳しい条件の設置にも耐える、強固な仕様が求められます。また、災害時には再生可能エネルギーや各種EMSとEV・PHVとの連携も重要なテーマです。V2H(Vehicle to Home)など、EV・PHVを災害時や緊急時の電力インフラとして活用する仕組みを開発するのも、EVPOSSAの役割です。
- 過酷な自然環境でも使える、高耐久性を備えた充電器の開発に取り組みます
- 大型電動バスを大容量電池として活用するなど、緊急・災害時の充電システムの開発に取り組みます
- 環境へさらに低負荷な、FCV(燃料電池車)への対応に取り組みます
- 環境負荷がないEV・PHVのメリット創出のため、自然公園や歴史的保存地域などへの乗り入れ検討に取り組みます
- さまざまなEMSと連携し、緊急時や災害時の仕組みづくりに取り組みます
- 被災地などへ運搬できる、充電器の開発に取り組みます